2012年9月7日金曜日

マゲシカをレッドリストに選定 「絶滅のおそれ」と環境省 

環境省の哺乳類RL(レッドリスト=絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)の見直し作業がおわり,マゲシカ(ニホンジカ馬毛島個体群)が「絶滅のおそれのある地域個体群」(LP)として掲載されることになりました。

詳細は省きますが,
・森林法違反による伐採や表土剥ぎとりなどによる生息地環境の悪化と個体数減少(10年でほぼ半減;朝日新聞2011年)を日本哺乳類学会保護管理委員会シカ部会(2011年9月)で立澤が報告。
・同省RL見直し作業哺乳類部会にて検討,LP掲載を答申,決定。
という経緯でした。ちなみに,この見直し作業は5-9年ごとに行われており,今回のリストは第4次哺乳類レッドリスト(2012年版)と呼ばれます。(次の記事もご参照ください

レッドリストとは?(wikipedia)
環境省哺乳類レッドリストを見る(wikipedia)

南日本新聞記事(2012年9月9日)「新レッドリスト/絶滅の危機は避けたい」
南日本新聞記事(2012年8月28日:部分)「マゲシカをレッドリストに選定 「絶滅のおそれ」と環境省」
八板・安田・柏原(2011)「米軍基地化の動きに揺れる馬毛島 失われゆくもの」朝日WEB新書;通読には購入=¥210=が必要です)
朝日新聞記事(2011年10月4日)「進む伐採 固有のシカ半減」
南日本新聞「馬毛島を空撮 2010年2月28日」(YouTube)

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